客室にお客様が入室した時のチェックインセンサー(人感センサー)を設定します。
会計くん動作確認済機種
Nature製 Nature Remo REMO-1W3
ネイチャーリモの公式アプリをインストールして、以下のNature公式サイトのURLのセットアップ手順に沿って、
人感センサーの設定を行なってください。客室1部屋につき、1つの人感センサーが必要になります。
https://support.nature.global/hc/ja/articles/900001792563-Nature-Remo-セットアップマニュアル-初期設定方法-
人感センサーの設定途中でセンサーの名前を登録する箇所があります。
センサーの名前を客室番号に設定してください。
例:201号室なら、201など
この時、お客様が入室して複数回横切るであろう場所を予測して取り付けるようにしてください。
人感センサーは、人の動きを検知したときに反応します。
人感センサーは感知エリア内に感知軸があり、その感知軸を横切っているかどうかで人の動きを検知します。
そのため、ペットなどが横切った場合にも反応してしまう場合があります。
このような検知方法のため、人がいても動きが小さい場合や、感知軸上を動くと反応しにくいことがあります。
また、お買い求めいただいた際に本体に貼られている保護フィルムを貼ったままだと、人感センサーの感度が著しく低下いたします。
ご使用の際は保護フィルムは剥がしてNature Remo 3をご使用下さい。
会計くんで人感センサーを操作するためのAPIトークンを取得します。
以下のリンク先から、Nature Remoのアプリで登録したアカウントを使いログインをして、「home.nature.global」からのアクセスを
許可します。この時ログインするアカウントは、手順1で作成したNatureアカウントになります。
Natureアカウントに登録したメールアドレスを記入して、ログインメールを
送り、メールボックスに届いたメールにあるリンクから
ログインしてください。
メールにあるリンクにアクセスすると、アクセス許可を求められますので、
許可するを押します。
Goボタンを押します。
Generate access tokenボタンを押します。
「Generate access token」をクリックすると、新しいAPIトークンが表示され、有効なAPIトークンのリストに
追加されます。表示されているアクセストークンの下にある「Copy」をクリックすると
APIトークンがクリップボードにコピーされますので、スマホのメモ帳など、後々コピーしやすい電子ファイルに保存します。
APIトークンは、他者に漏洩すると人感センサーの制御を奪われる可能性がありますので、絶対に漏洩させないようにしてください。
以上で、人感センサーの設定は完了です。